ガラスの仮面2週分連続祭り。
ガラスの仮面、えみこさん♀から借りたビデオで先週分を見ました。
えみこさんありがとー!
マヤの体当たりの演技もあり、劇団つきかげの初舞台は観客に好評を得た。
にも関わらず、マスコミは酷評ばかりを報じ、マヤたちはひどくショックを受ける。
月影はこれが速水真澄の画策であると確信し、スポンサーの信用を取り戻すためにも、
全国演劇コンクール三位入賞を狙う。
-学校で昨日みたドラマを再現するマヤ…両手をひろげてザバーンと波の音、羽を広げてカア、カア鳴いて鳥…
って…何コレ…演技なの?!
- そりゃまわりも引くわ…原作だと、もっと演技力があるはずなんだけどなあ。
- バイトの代わりをしてくれていた桜小路くんに抱きついたあと、ハッと気付いて逃げてしまうマヤ。赤くなる桜小路。
- 原作ではこのころは普通に格好よかった桜小路ですが、すでにキモくなってきています。
ほんのり頬染められてもなあ…。 - 泰子が!泰子が太ってきたよ!だんだん原作に近くなってきた!
- 真澄さまの罠によるスキャンダルでさびれる劇団つきかげと、倒れる月影先生。
- 先生、この時点で危篤で、現在連載中(7年後くらい?)でまだ危篤。根性だなあ。
- スキャンダルって言ってもただ「スポンサーの青柳プロの社長と月影先生はデキている」というだけのものなのに、
雑誌「スクープ」の表紙まで飾る月影先生。 - 汚名を返上するために、全日本演劇コンクールに出場することになった劇団つきかげ。演目は『たけくらべ』!
- そしてライバルの劇団オンディーヌも同じ『たけくらべ』で出場!亜弓さんの稽古着姿がまぶしい!
- 『たけくらべ』、読んだことないのにガラスの仮面のおかげでストーリーは完璧。
台詞も大部分が頭に入ってますのよ。「三ちゃんに何の咎がある!ぶつんなら私をおぶちよ!」 - 演出の田代先生見てて気付いたんだけど、原作だとあんなシブいロン毛じゃなくて、もっと違う髪形でしたよね。
なんていうか、はげちゃびん系の。 - 次週予告はマヤ。本人ってのもアリなのね…。
そして本日放映分。
劇団つきかげの命運を賭けた、全国演劇コンクール。
その東京予選大会の演目に月影が選んだのは、名作『たけくらべ』。
主役の美登利には、マヤ。マヤは全身全霊で美登利に挑む。
だが、東京予選に出場するオンディーヌが同じ演目で亜弓を美登利役にしたと知り、
マヤは激しく動揺する・・・。
- 美登利が怒るシーンが上手く出来ないマヤを怒らせようと、殴る蹴るの暴行を加える月影先生。
あらためて見てると、月影先生って滅茶苦茶やりますね。マヤ、女優なのに顔を…! - で、筆やの女将役がさやか…?!かなりのミスキャストです。女将役は泰子でいいやんね。
(あれは稽古中だけの代役なのかも。) - リハーサル、亜弓さんの完璧な美登利役を見て自信をなくすマヤ。
もうやめたいというマヤを引きずって真冬の物置小屋にとじこめる月影先生…お、鬼。 - 翌朝、マヤにごはんと毛布を届けるさやか。てゆうか夜のうちに届けてやれよ!特に毛布。
- さらにまた夜になってもまだ出してもらえないマヤ。閉じ込められてこの時点で24時間たってます。
やはり練習がしたくなりひとりで美登利の稽古開始。 - 月影先生が小屋の前にきて稽古をつけはじめます。
ええと、寒いし先生は病気なんだからマヤを出してあげて稽古場でやればいいと思いました。 - あんのじょう、血を吐いて倒れる先生。かけよる源造。それでも稽古はつづく…!
- 稽古がはじまってさらに24時間後、ついに新しい美登利を創り出すことに成功したマヤと先生。
そのまま小屋の中で倒れて気を失うマヤ。そして小屋の外で失神する先生。 - てゆうか先生、最終回まで本当に持つの?!血、吐きすぎなんですけど!
- 次週予告は亜弓さん。「北島さん、演劇経験の浅いあなたに完璧な美登利が演じられて?」
すてきー!この高飛車な物言い!