乱闘上等!

今日のごはん。

餃子、だしまき玉子、ブロッコリーとコーンのマヨ炒め、アボカド、十穀米。
ジム後の夜ごはんなので、いっぱい食べました。疲れて帰ってきて食べるごはんはおいしー!


ボクシングはほとんど見ないわたしですが、めずらしく興奮した試合があったので紹介します!
IBF世界ウェルター級タイトルマッチ。
ザブ・ジュダーVSフロイド・メイウェザー
メイウェザーはこれに勝てば四階級制覇なんだそうです。
パウンド・フォー・パウンド*1との呼び声も高い、今最もホットな選手なんだそうです。
(すみませんくわしくないので伝聞調です)
顔もかわいいの。なんてったって、あだ名が「プリティー・ボーイ」っていうくらいだもの。
対するジュダーは、ヒールタイプの選手っぽい雰囲気。
見た目は、大宮司と湟川を足して2で割ったような感じ…ヒールっぽいでしょ?
それでですね、何がおもしろかったって、もちろん前半のスピード速すぎな攻防も大変おもしろかったのですが、
10R目に大事件が!
後半になって徐々に押され始めていたジュダーが、メイウェザーにものすごいローブロー+後頭部も殴打!
もうフラフラで足にきてるメイウェザー
メイウェザーのセコンド(叔父のロジャー・メイウェザー)が怒ってリングに乱入!
ジュダー側のセコンド(ジュダーの父)もリングイン
ジュダー父がロジャー・メイウェザーを殴る!
ふっとぶロジャー!
ここからはガードマンや両陣営が入り乱れての乱闘に!
事態が落ち着いてから、ビデオで映像を再生してみると、乱闘が収束しかけたときに、ジュダーがそーっとうしろからまわりこんで、グローブつけたままロジャーを殴ってるのがばっちり映ってるよ!
もうね、わたしものすごく興奮していまいました!すごい!乱闘!わたしもその場に居合わせたら絶対入ってるね!すごい!

試合自体はメイウェザーの判定勝ちでした。

*1:パウンド・フォー・パウンド
   ボクシングの世界で、仮に体重のハンデがなかったとした場合に最強と目されるチャンピオンに与えられる称号のこと