ピアノレッスン#11
★レッスン内容。
- ハノン
- 10番(リズム4・リズム6・リズム11)
- チェルニー
- 24番(125のパッセージ練習曲Op.261-12):3週目
- 25番(125のパッセージ練習曲Op.261-17):2週目
- ブルクミュラー25の練習曲
- 13.コンソレーション(なぐさめ):6週目
- 14.シュタイヤー舞曲(アルプス地方の踊り):4週目
- 仮面舞踏会(連弾)
ハノン。
スピードアップして弾くととたんにメロメロ。ゆくゆくはこのスピードを目指すけど、今はそこまでできなくてもOK、でマル。
ツェルニー。
24番。かなり練習していたし、義実家のアップライトでもきれいに弾けたのでマル貰えるつもりだったんだけど、教室のグランドピアノで弾いたら音が全然グラグラで、もう1回になりました…。いや、ピアノのせいでは無いんだけどね、ああなんでじょうずに弾けなかったんだろう><
25番。のっぺりしているので、強拍を意識してメリハリつける。ああ、これはどの曲でも言われてるのに、まだ言われるまで気をつけられない…自分あほすぎるorz
ブルグミュラー。
「コンソレーション(なぐさめ)」、暗譜。強弱に気をつけてきれいに弾けた!と思ったんだけど…、「なぐさめ」ていうより「責めてる」感じですね、だってw たしかに、曲の雰囲気とか全然考えないで強弱とか響きにばっかり注意してたわ〜。。でもいちおうマルになりました♪
「シュタイヤー舞曲」、3拍子難しい〜!社交ダンスのワルツだと、1拍目で重心を落として、2拍目でフワっと伸び上がって、3拍目で次の1拍目に向けて準備する、と。弾くときもそのイメージで、円を描くようなリズムで。よくわからないけど、とにかくもっとフワフワ軽く弾くんだろうな〜。
仮面舞踏会(連弾)。出だしをちょこっと弾いただけでもうダメ出し!(リズム違い・譜読み間違い)
知ってる曲だと弾きたい気持ちが先に立って、逆にちゃんと楽譜を読めてなかったかもしれない…。
出だしの左手は4手の中で唯一のメロディ部分なのでかなり強く。5の指じゃなく3でしっかりフォルテ出す。
そしてついに、楽典のテキストをいただきました♪
楽典というか、伴奏の教本。
まずはコードネームを教わります。中学の授業で習ったときは全然わからなかったけど、ちゃんと理解できるかな〜。
★宿題。