ピアノレッスン#33

★レッスン内容。


伴奏。「大きな古時計(ワーク作曲)」の弾き歌い、2週目なので落ち着いて弾けた。褒めてもらえてマル♪
次回はお盆休みを挟むので、弾き歌いの宿題いっぱい。


ハノン。
スケールとアルペジオ
♭2コの変ロ長調(B♭)とト短調(Gm)。
練習時のほうがじょうずに弾けてたな…。本番では変ロ長調の指使いでなぜかつまづいてしまい、めためたになってしまった><
割と得意だったト短調も引きずられてグダグダに…。
ゆっくりの付点で練習。次もう一回。今までスケールは毎回一発合格だったのに〜orz


ツェルニー
トリルとターンがいっぱいの曲。
トリルは以前習ったとおり、ゆっくりから入ってだんだん速く弾いてたら、この曲は最初から速く弾くようにと。トリルにも色々あるのね…。
左手の四分音符1コにつき、トリルは4コ入れる。(本当は6コ入れたいっぽかった)
最後にターンが入る場合は適宜5コ入ったり、長いターンのときはひとつ前の四分音符を5コにして調節したり。(文章にすると意味がさっぱりわからないw)


ブルグ。
「再会」、強弱つけてゆっくり最後まで弾けるようにはなったと思う。
今日は指番号が合ってないところを指摘された。指番号かーー!盲点!
Molto agitato quasi Presto(非常に激しくきわめて速く)で弾けるようになるまでには結構かかりそう。。


ショパンのワルツ。
先週から進歩無い感じ…orz
先生が「これはもう終わりにしましょう」(←ずっと弾いてるのでもう飽きたらしい)と仰るのを押しとどめてもう一週弾いてくることに。もうちょっと、もうちょっとだけでいいからキレイに弾いて終わりたい…。
片手づつの練習をしっかりしてくることと、右手メロディの緩急(これが一番難しい!)を少しでも…がんばる…!


レッスン後、先生とすれ違い通信しちゃった!
さすが先生、称号が「ミュージシャン」で、話しかけると歌ってましたw


★宿題。