地味飯。

ひとりぶん。

外食がつづいたのとお金がないのとで、自炊強化。
今は一時的に一人暮らし状態なので、ひとりでつくってひとりで寡黙に食べる。
画像は今日のおひるごはん。
豚肉とにんじんの炊き込みご飯、アボカド、ゆで豚オクラかけ。
最近はにんじんがアツいです。一日に一回はにんじんを食べるようにしています。
ビタミン!カロチン!
にんじん自体はあまり好きではなく、むしろきらいな野菜に入るくらいなのですが、
ちょっと栄養のこととか考えて頑張って食べてる自分にうっとりしつつ食べます。大人!


それにしてもひとり分の料理って難しい…。
お米を炊く量とか、ゆでるお肉の分量とかがいまだにつかめないのでいつも作りすぎてお腹が苦しいです。
(いつもは適当に多めに作って好きなだけ食べたら、あとはそうけん♂が食べてくれてた。)

ついでに夜ごはん。(今日はひまなので何回も更新してます。あほです。)
 エリンギとピーマン入りチーズクリームスパゲッチ。
昼ごはんと夜ごはんが反対な気がしますが、夜のほうがバタバタしてるので簡単なものになりがちです。
あーはやくそうけん帰ってこないかなあ。ごはんつくるのめんどくさい!
(こんなこと言ってるから実家に帰られてしまうのかも…。)
じゃ、夜勤行ってきます!


読んだ本。

逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎

逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎

★★★★☆
2巻目もやばおもろです。
聖徳太子の「聖徳」という呼び名の意味、天智天皇暗殺説、天武天皇の出自、大仏建立の本当の理由…
などなど今回もかなり惹かれる話題だらけです。
個人的には持統天皇のあたりがいちばんアツいところです。マンガで読んだからね。(そんなんばっかりやなあ。)
天上の虹(1) (講談社コミックスmimi) これこれ。里中満智子先生の名作です。
このマンガのおかげで、有間皇子だの太田皇女だの大津皇子だの、
壬申の乱をいろどるちょっとマニアックな皇族もばっちりおさえてあります。
『逆説の日本史』によると、そもそも天智と天武は兄弟じゃなかった、という主張なので、ストーリーが全然違ってきてしまうけど。
でもおもしろいことに変わりなし!