家さがし。
夜勤明け、まずは大手の不動産会社へ。
店内はガラガラで、女性の社員がふたりポツンといるだけ。お客はアイたちを入れて3組。
いきなりかなり感じの悪い対応。椅子に座ったままじっと待たされる。
やっと手の空いたらしい社員、アイが書かされた希望条件(ペット可、池袋〜千石、1DK、予算)を見て
いきなり「この予算だと狭い部屋しかないですよ」。
何件かピックアップしてもらった物件の見取り図を見せてもらうも、6畳1Rとか、ありえへん感じ…。
あの、池袋じゃなくてもいいんですけど、板橋とか、滝野川とか、と話しかけるも、
かなりめんどくさそうに「あーだめだめ、山手線はどこも同じですから!」。
(板橋も滝野川も山手線じゃないやん!)
池袋のせまい物件ばっかり出してくるので、イケブクロ以外ではないんですか!と聞いても、
「いやーペット可はきびしいですね、どこも一緒ですよ!」とはきてるような対応。
(質問に答えてないし!)
かなり頭にきて、途中でもういいです、よそにいきます、と帰ってきてしまいました。
あのね、不動産仲介料がいくら安くても某えいぶる池袋東口店には行っちゃだめですよ!
ありえへんくらいやる気のない社員に不愉快にさせられるだけですよ!
不動産会社って緊張するし、なめられないようにわざわざスカートはいて、大人っぽくしていったのに全く意味なし…。
しょんぼりと2軒目。某えいぶるの裏手にある地域密着型不動産屋。
ここは、さっきの某えいぶると比べると、まず社員の対応がちがう!
あたりまえのことだけど、きちんと椅子に通され、すぐに社員が出てきて希望を聞き、
「ペット可は普通に探してもみつからないので、大家さんに交渉してみます」と頼もしい言葉。
あちこちに電話をかけまくってくれて、千石近くに3軒くらい、まあ許容範囲内の物件を見つけてきてくれた。
あとは「ちょっと遠いけど安い」「近いけど狭い」等等、妥協案もいくつか出してくれ、
結局2時間くらい探した結果、池袋徒歩5分の1DK(交渉でペット可に!)と、目白台の2DK(古いのでペット可)
という魅力的な物件を見つけてくれました。プロっていうのはこういうものですよね!
2つとも内見させてもらったけど、中もきれいで言うことなし。
池袋の物件のほうが5000円安かったのと、まわりが便利そうだったのとで、池袋の物件を申し込んできました。
(まだ決定ではないので、駄目だったらまたさがすけど、そのときも同じ不動産屋に探してもらうつもり。)
なかなかよさそうな部屋が見つかってよかった!入れるといいなあ…。
(ペット連れは申し込んでも断られることも多いのです。)
まあ、結局なにが言いたいかっていうと、
某えいぶる池袋東口店さいあく!ということです。
(昔、高田馬場店とか飯田橋店に行ったときは普通に対応がよかったのでたぶんここだけがひどいんだと思う。)
夜はクロ♀が中国土産を持ってきてくれました。
(こんな時期にわざわざ北京に旅行に行ったあほなクロを笑ってやってください。)
(でも無事で帰国できてよかったよ!)
中国茶と、英語のヨガDVD(海賊版)を頂きました。どうもありがとう。
お茶うけに用意しておいた葛饅頭(梅園)を皆で食べる。おいしい!
ガラスの仮面。
第6話 「あたしのべス」
亜弓との対決が互角であったことで、マヤは劇団員達に認められた。
幸福感が、マヤの演劇への情熱をますます燃え上がらせる。
そして、劇団つきかげこけら落としの舞台『若草物語』の4姉妹のベス役に、マヤが大抜擢された。
だが初心者のマヤは本格的な稽古についていけない。
月影は、ベス役をテストで再検討すると宣言する。
- 桜小路くんから『白ばら夫人』のチケットが送られてきて喜ぶマヤ。
- ふたりで観劇デート。芝居に夢中になりバッグを落としたのにも気付かないマヤとさみしげな桜小路。
- 観劇後、食事でもして行こうよ、と誘う桜小路を無視して点滅し始めている信号を渡り、
横断歩道のこちら側にとりのこされた桜小路に、「今日はありがと!またね!」と帰ってしまうマヤ。鬼! - というわけで原作のお気に入りシーン「ひとさじよこせ!*1」は無かったです。
- でも、あきらかにマヤの鬼度はアップしているかと。
- 『若草物語』のベス役をマヤに取られて悔しいさやか。原作では「ああ嫉妬はみにくいわ」と自制するさやかですが、
アニメではめっちゃ意地悪。 - マヤが演出家に叱られるのを見て「ウフッ、ごめんなさい、だってマヤちゃんの演技があんまりおかしくて!」
とか言っちゃいます。 - 寮で、寄宿生の皆で若草物語の自手練をするときも、ひとりだけ「どうせチョイ役なのに…」と嫌がったり。
(原作ではノリノリで手伝ってた。) - 1週間の謹慎を命じられたマヤにかわってベスの代役をすることになったさやか。
物陰で友人ふたりと「私だってベス役をねらうわよ」等ダークそうな会合を開いてます。 - というわけで今週はさやかの意地悪っぷりが目立ちました。
さやかの今後も要注目です。 - 真澄さま、仕事のためなら手段を選ばない冷血漢、のはずが、
月影先生に「パトロンの青柳氏は評判が悪いから手を引け。演劇界のために云々」…
なんか正義感の強い青年社長、になってしまってるような。 - 次回予告、ナレーションは真澄さま。
「チビちゃん、きみはどんなベスを見せてくれるのか…どうした、様子がおかしいぞ!」とあいかわらずはずしません。
*1:ひとさじよこせ!
レストランでカレーライスを頼み、ソースをかけて食べるマヤに
桜小路が「ひとさじよこせ!」「わあ、桜小路くんのもひとさじよこせ!」といちゃつくシーン。