ガラスの仮面祭り。
毎週の習慣になりつつあります。
今回はあんまりつっこみどころはなかったです。
第7話 紫のバラ
1週間ベスとして過ごした事で、見事テストに合格し、役を掴んだマヤ。
しかし一番の見せ場である、瀕死の状態で苦しむ演技が出来ずに悩む。
マヤは冷たい雨に身をさらし、ベスと同じ苦しみを得ようとする。
そして公演当日、マヤは40度の熱をおして舞台に立つ。
- 桜小路くんの妹、タマミ出たーー!(原作より思いっきり可愛くなってます!)
- 桜小路ママが桜小路くんを「優さん」って呼ぶところが結構すきだったのにー。
(てゆうか桜小路って絶対マザコンだと思う。) - 本番前に、仮面をかぶるしぐさ(まわりには仮面がいっぱい浮かんでいる)→白目→「わたしは…ベス…!」
という一連の流れを定番の変身シーンにしようとしてるようです。もうちょっと普通でいいのにな。 - なんか、演劇のシーンがなあ…原作で読んでたときは勝手にもっと皆演技が上手いと思ってたのに…棒読みー。
- (クリスマスの朝、メンデル家にごはんを持っていくシーン)ジョー「よかった、まだ手をつけてなくて」
麗、そこの台詞はすぐに言わず一呼吸おいてからって月影先生が(原作で)注意してたでしょ! - でもさー、ぶっちゃけ高熱を押して舞台に立つのとかって、まわりに迷惑かけてるよね。
劇団のことを考えるなら、代役を立てるんじゃあ…。 - マヤの熱が40度もあるのを知った亜弓さん、原作ではかなり青い顔をしてびびってたはずなのに、
「ああ、こわいこわい!」と冗談ぽく言うだけ。余裕ですね! - でも亜弓さん、格好が地味…。白シャツ(ボタン3個開け)にスカート細ベルトとJJ風で似合ってるけど、
もっとフリフリで、胸のとこにブローチとかリボンとかがついたあの(原作で)いつも着てるようなドレスを! - 舞台の上のマヤが熱で失敗をするたびに、DOKI☆DOKIの真澄さま。もう顔が恋してます。
- そしてついに紫のバラ登場ー!「できそこないの青いバラ…まるでこの俺様だ」。俺様!
- とはいうものの、だんだんアニメ版にもなれてきて、違和感を感じなくなってきた…。
- 次回予告は桜小路くん。
「マヤちゃんの演技が酷評されたんだってね。演劇コンクールで優勝しないと劇団がつぶれちゃうらしいじゃないか!」
とやたら伝聞調。今回はさやかとか、麗とか、内部事情に詳しい人にやらせとけばよかったんじゃあ…。