ピアノレッスン#30

月曜お休みした分の振り替えレッスン。
★レッスン内容。


伴奏。ニ短調(Dm)の3コードで伴奏つけ。
「雪の踊り(チェコスロバキア民謡)」、「トロイカロシア民謡)」と、民謡祭りでした。どっちも知らない曲だったけど、哀愁を帯びた、ちょっとなつかしい感じの名曲!ニ短調スキ!
「雪の踊り」は強弱もしっかりつけて、とてもきれいに弾けたと褒められた♪♪
次回は両手伴奏で弾き歌い。ひ、弾き歌い?!


ハノン。
スケールとアルペジオ
#1コのト長調(G)とホ短調(Em)。
練習中はけっこう苦戦したけど、レッスンまでに弾けるようになりました。本番ではキレイに弾けてマル!
次は♭1コの調。だんだん難しくなるらしいです。。


ツェルニー
まだ譜読み段階で、やっと最後まで弾けるようになったくらいorz
弾き終わって先生も困っている様子。
次回までに弾きこんでくること。ブレスを意識する。心の中で歌いながら弾く。


ブルグ。
「小さなつどい」、わたしが思っていたより大人数の集会だったようで…。
出だしの左手が「おいでー」って呼んでる感じ、続く右手がワーっと集まってくる感じ。なるほど!スッとイメージできたかも!
最初の左手3度で下りていくところは、ディミヌエンドなのでmfで始める。3度の和音、つなげてひこうとしすぎてるので、もっと弾んで切ってヨシ。全体で繋がっていれば良いとのこと。
後半の右手繰り返し部分は「エコー」で、最初は大きく、2度目は小さく弾いて差をつける。
最後は繋がずに、一旦切って、おまけでつける。
おお、なんかグッと曲らしくなった!最初に弾いたときは元気がなくて、お通夜みたいなつどいになってたってw


ショパンのワルツ。
だんだんスムーズに弾けるようになってきた!
今日は新しく、「右手メロディーに左手をあわせる」よう言われた。きっと次のステップに進んだ、のだと思いたい…。
右手メロディは、心境を吐露するかのように緩急やタメをつけて歌い上げる。左手はワルツのリズム!と思いすぎず、メロディにあわせる。
ううううーーーーむーずーかーしーいーーーーー><
恥ずかしがらずにやってみること。


★宿題。