ピアノレッスン#34

★レッスン内容。


伴奏。ハ長調の両手伴奏。
「ポリウォリ・ドゥードル(アメリカ民謡)」「子守歌(シューベルト作曲)」「森のくまさん(アメリカ民謡)」の弾き歌い。次回はハ長調の残りと、ト長調


ハノン。
スケールとアルペジオ
♭2コの変ロ長調(B♭)とト短調(Gm)。
2週目だったので良い感じでマル。前回の失敗を踏まえ、この2週間、付点リズムからゆっくりペースまで、万難を排して望んだのがよかったのだ。
次回は#3コの、イ長調(A)と嬰へ短調(F#m)。


ツェルニー
38番、マルはもらえたけど、小さくまとまりすぎてるって。。
トリルのときも、ただ23232323と弾くんじゃなくて、小鳥がさえずるように、歌って弾く。
小鳥の気持ちでもっかい弾きなおしてマル。


ブルグ。
「再会」、イントロ部分は縦ではなく横のつながりを意識してレガートに。
6/8拍子なので、大きく2拍でカウントする。最初の音符にアクセント。
左手メロディになる部分の最後、クレシェンドしてさらに「assai(アッサイ)」なのでもうひとふんばり!
指使いに気を取られてめためたになった部分もしっかり練習してこよう。。
次回はペダルもつけてくる。


ショパンのワルツ。
通して弾いて、「ずいぶんよくなりました!」と言ってもらってこの曲はおしまい。
前回よりはよく弾けたと自分でも思うので、まあいいかな、と思っております。
でも先生、マルはつけてくれなかった…><
先生の言葉どおり「良い勉強ができました」ってやつ?!
でも、今後もずっと引き続けて、レパートリーにできるようがんばる!


次回から1曲減るので、ブルグからもう1曲選んでもらった。「アヴェ・マリア」、簡単ではないけど、ショパンよりは簡単だってww
「賛美歌のつもりで弾いてきて」とのこと。難しかったら、最初からペダルありでもOK。
ぺダルは、かかとを固定してつま先のみで踏む。(なぜかわたしは脚に力が入って、曲の終盤でふとももがブルブルするorz)


★宿題。