ピアノレッスン#37

★レッスン内容。


伴奏。ヘ長調の両手伴奏。
「まつりのたいこ(ドイツ曲)」「乾杯の歌(ヴェルディ作曲)」「赤い河の谷間(アメリカ民謡)」「おんまはみんな(アメリカ民謡)」の弾き歌い。
「おんまはみんな」で、歌部分の音程がちゃんと取れてなくて、メロディ部分だけを何度もやりなおしてなんとかマル。FとF#を同じ高さで歌ってしまってたようです。自分の出してる音をよーく聞いて、臨時記号がついてる音はすこし大げさなくらい上げ下げすると良いのだそうです。
先生「カラオケで歌うのとか、苦手でしょうw」って…ビンゴですorz
次回はイ短調の両手伴奏と弾き歌い。


ハノン。
スケールとアルペジオ
#4コの、ホ長調(E)と嬰ハ短調(C#m)。
さすがに3週も同じスケールを弾き続けてたので、サラサラっと弾けてマル。
次回は♭4コの、変イ長調(A♭)とへ短調(Fm)。


ツェルニー
40番、スタッカートが短すぎる。半分の長さで。
1小節を1フレーズとして、<>で弾く。
最後の小説のスラー見落とし。
左手メロディになる部分はもっと歌う。モーツァルトでよく出てくる感じの曲なのだそうです。
よーく気をつけて弾きなおして、改善傾向が見られたからか、おまけのマル。


ブルグ。
「再会」、指先が弱くてちゃんと音を出せてない。指先に瞬間的に力を入れる→抜く、をもっと意識して練習する。もっと深く鍵盤を押す。手首をやわらかく保つ。フォルテ部分は腕全体を使う。
ゆっくりの速度で良いので指先意識して練習してくる。
なにげにこの曲、もう次で7週目orz 先生に「こういう曲は好きでは無い?」と聞かれるくらいw いや、嫌いな感じの曲では決して無い…んです・・・楽しく練習してるし…ただ、上手くならないだけで…;
アヴェ・マリア」、縦割りじゃなくて、横のメロディーの繋がりを感じながら弾く。歌うつもりでブレスを入れる。ペダルを丁寧に。


★宿題。