ピアノレッスン#54

★レッスン内容。

  • 伴奏
    • 課題9〜10
  • ハノン
    • 7番(A dur):2週目
  • チェルニー
    • 49番(80の初心者のためのやさしい練習曲Op.817-53):3週目
  • ブルクミュラー25の練習曲
    • 20.タランテラ:7週目
  • フィンランディア(連弾):8週目


伴奏。
シックス・コードとマイナーシックスコードをC→Bまで順番にアルペジオで弾いていく。
メジャー→メジャー7→7→6のコード進行の練習。ふたつともわりとスムーズにできてマル。
次回は、変化音をもつコードと、3コード以外のコード(副3和音)を使って伴奏つけ。


ハノン。
7番をA durで移調奏。まあ長いこと弾いてたのでマル。ちょっとだけ間違ったけど。。
次回は8番をA durで。発表会のフィンランディアがA durなので、慣れておくためにも。


ツェルニー
49番、自分では良く弾けていて、合格ラインかな〜と思ったんだけど…和音の弾き方でチェックが入り、もう一週。
ランタンタン♪と弾くのを意識したのは良いけど、和音と和音の間に「オラ!」と手を揺らすクセがついているみたい…。今は良いけど速い曲を弾くようになったときに、このクセが邪魔になるので今のうちに矯正しましょうと。先生が手を揺らすさまを「オラ!」って表現するのが印象的すぎて逆にクセになりそうw


ブルグ。
「タランテラ」、あんぷはいっぱい間違えたけど、「情熱的に弾こうとはしている」とフォローがはいりおまけのマル。わたしはカンタービレな演奏もだめだし、こういうパッションな曲も苦手だということが先生とわたしの共通認識としてはっきりしました…orz
どちらかというと、カチッと弾いてきれいな曲だとなかなか良い感じに弾けてる気がする。ロマン派より古典派…。
発表会曲があるので、次回からブルグはお休み。。


フィンランディア
少し前進。一番の山場の連続和音部分は、弾けずとも一番上の音だけでも拾えるように。
賛美歌パートはハーフペダルなんだけど、わたしには難しいのでプリモの人に踏んでもらうかも。
トレモロの拍数が難しいので先生が楽譜に数字を書き込んでくれた。


前のコマの子(5歳女児)のレッスンで、「線路はつづくよ」をピアノにあわせて歌いながら手拍子を叩く、というのがあって、曲の途中で2拍子→3拍子→4拍子ってリズムがかわっていくの!スゴイ!わたし絶対できない><
発表会の曲、もう一曲、先生と2台ピアノで連弾しない?と提案してもらって(バイオリン曲のメロディを弾くことで、カンタービレの良い練習になるらしい)、ちょっと弾いてもらった曲がすごくキレイだったので、ホワワン!となってやります、と答えたんだけど、帰宅後に「せっかくだからソロ弾きなよ!」とすすめられてその気になったのであわてて先生にメール。やっぱりソロでがんばってみることにした。
以前から目をつけていた「パッヘルベルのカノン」のジャズアレンジ楽譜を次回先生に見せて、先生が持ってるカノンの楽譜とも比べて相談する予定。楽しみ!


★宿題。