ブランク。
ああ、もう2週間ちかくジムに行ってません。
腰が痛いのをいいことに、この10日間、遊びたおしてました。
おかげでお金が…お金がないよ〜!
やっぱり真面目にジムに行かないと駄目だなあ。
(毎日ジムに行ってると、びっくりするくらいお金を使わないのです。)
明日からジム復活!
腰はまだちょっと痛いけど、随分マシになったし、
あんまり腰を入れるようなことをしなければ大丈夫でしょう。
(それより何より、体重がどのくらい増えてるかが心配で泣きそう…。)
ああ、でも出ないことに決めたとたん4月の試合に出たくなってきたよ。
これからは、故障とかがなければどんどん出ることにしよう。
まあ、その「故障」が多くて泣かされてるんやけどさ。
読んだ本。
- 作者: 日明恩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/02/26
- メディア: 単行本
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普通に「そしてけいかんはほうむる…墓を掘るのか?!」と読んでました。あほだ。
葬る…奔る…でも気持ちはわかるよね?!
『それでも、警官は微笑う』の続編です。
前作は銃の密輸の話でしたが、今回は不法就労外国人が日本で生んだ子供の話。
作者が女性だからか、この人の書く女性像はかなり厳しい、裏表のある女だらけです。
でも聖母のような女性しか出てこない話よりも、アイは好き…。
キャンディ・キャンディもイライザがいないと面白くないもんね!
でも、この人の書く女性はイライザも真っ青です。
キャンディ・キャンディでいうとアニー*1系です。
警察小説*2を読むのはこのシリーズが初めてだけど、おもしろいなあ!
はやく3作目が読みたいな〜!