モミモミ。(写真日記猫)
夜勤明けに病院でマッサージ。
筋肉痛を見抜かれ、何も言ってないのに足とかお尻とかばっかり揉まれる。
腰を!腰を揉んでください…!
でもおかげで筋肉痛がずいぶんスッキリ。
しかもお値段350円!健康保険様様やわー。
治ってからも理由をつけて通いたいくらいです。
そしてほとんど寝ずに連泊…。
きついよう〜。
画像はシヴァちゃんです。
前回のキック観戦で投げ残した紙テープを転がして遊んでいます。
かわいいなあ〜(めろめろ)。
読んだ本。
- 作者: 法月綸太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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クロたん♀に借りました。
「このミステリーがすごい!」2005年度版第一位、というので期待して呼んだけど、あんまり…。
普通におもしろかったけど、これが一位なんだったら2005年度ってたいしたことないなあ。
てゆうか2005年度ってまだ始まったばっかりなんじゃ…?!
- 作者: 吉屋信子
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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上・中はたいへん面白かったのに、なぜか下巻、展開を急ぎすぎでがっかり。
なんであんなに端折ってしまったんやろう…もったいない!
終われないなら全4巻にすればよかったのに。
消化不良ぎみ!
逆説の日本史6 中世神風編(小学館文庫): 鎌倉仏教と元寇の謎
- 作者: 井沢元彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/06/06
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前半の鎌倉新仏教がアツいです!
空海(とびぬけた才能があったが継承することができなかった)と、
最澄(空海には及ばなかったが優秀な弟子を多数輩出)という二人の天才の違いとか。
当時は仏教=最先端科学、だったっていうところも。
どうでもいいけど、親鸞ってやたら美男子なイメージがあるよねー。
法然(ほにゃーんとした丸顔のイメージ)とか日蓮(いかつくて筋肉質なイメージ)とかにくらべて、
明らかに親鸞はスッとした色男!
いや、これ全部「まんが日本の歴史」(小学館)のせいなんですけど。
アイの日本史は、幼い頃に読んだこのまんがシリーズのあおむら純先生の絵で構成されているのです。
このマンガ、ものすごく絵柄が不公平で、無意味に激格好いい人が時々出てくるのです。
今ざっと思い出してみた限りでは、一条天皇、源義経、親鸞は3大格好いいキャラだったし、
中大兄皇子とか、源実朝とか、かなりいけてたのです。
ほかにも名も無きキャラの中に格好いいのがたくさん出てきて、幼心にときめいたものです。
(旧石器時代の毛皮着た少年や奈良時代の下級貴族、江戸時代の武士、昭和の予科練とか!)
amazonで見てみたら、義経と中大兄皇子を見つけた。
これが義経。格好いいなあ!
中大兄。後ろの鎌足とくらべてどう?この男ぶり!すてき!
あとねえ、平敦盛とかも格好よかったの…!
(まあ義経だの敦盛だのが格好いいのはお約束かもだけど。)
ちなみにこのまんがシリーズでおすすめの巻は、
このあたりです。
1巻(左)は、黒曜石の交易をするところ、縄文式土器の作り方、くがたち(煮えた湯に手を突っ込む裁判)の場面、
5巻(中)は十二単の着方解説や、紫式部が出てくるところ、藤原道真が娘を使って出世していくところ、
15巻(右)は江戸っ子の生活・風俗のところがすきだった!
気に入ったとこばっかり読んでたなあ、なつかしい〜!
さらにこんなのも発見!
現代の日本 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
こ、これはひどい…あおむら純先生、絵柄が変わってます!!
まあ20年もたってるので仕方ない部分もあるけど。
表紙の少年は…おたく?おたく文化を取り上げているのかしら。アキバ系?とか。
昔はこんなのなかったよー!かなり読んでみたい!図書館にあるかしら…。
(さすがに買うのはバカバカしい…。)
『まんが日本の歴史』は人によって種類(というか発行元)が違うのもおもしろいですね。
そうけん♂は学研のやつだったらしい。
絵柄はこんなん。へんなのー!時代によって絵柄がちがうらしい。