ガラスの仮面とヘビメタさん。
全国大会へ歩を進めた劇団つきかげ。演目は「ジーナと5つの青いつぼ」。
またも主役ジーナを演じるマヤを、やっかむ劇団員たちも出てきた。
それに目をつけたオンディーヌの理事・小野寺は、恐ろしい罠を仕掛ける。
つきかげの舞台当日、衣装道具全てを壊され、
マヤ一人を残して調達に出かけた団員達が、戻って来ないのだ・・・。
- 劇団一角獣の団長(堀田さん)、ドレッドじゃないやん!(かなり格好よくなってる感は否めないけど。)
- おケイさんは見た目はファニーフェイスで、演技で美女に化ける系だと思ってたのだけど、
アニメ版ではふつうに美人。 - 麗が微笑むと、キラキラー☆と画面が光り、赤面するおケイさん。
麗の美形ネタはことごとくカットされてきただけにうれしい。やっぱ麗はこうでなきゃね! - 劇場で、きびしい特訓のためふらつく亜弓さんとそれを支える桜小路くん。
さらにそれを見てショックを受けるマヤ。え、マヤって桜小路くんのこと、そんなに好きだったの?!
金づるくらいにしか思ってないのかと…。 - 桜小路に「亜弓さんと仲がいいの?」と聞き、「僕はずっと前からマヤちゃんが好きだよ」と言わせるマヤ。
思えばこの瞬間が、桜小路くんにとっていちばん幸せだったのでは…。 - そして始まる全国大会。劇団一角獣、劇団オンディーヌの劇が駆け足で放映される。
一角獣の劇は、もうちょっとくわしくやってほしかったなー。暴走族のバイクをパントマイムでやるところとか。 - マヤをねたむ劇団員二人、現代化はされているものの、かなり原作に近いです!
こんな雑魚キャラをなぜ…っていうくらい、顔の雰囲気とかそのまんま! - その二人の陰謀で他の団員たちがひとりもいないまま、舞台に立つ決意をするマヤ。
- 雨の中立ち尽くすマヤにジャケットをかける真澄さま。
雨にぬれながら、「この俺が…大都芸能の仕事の鬼の速水真澄が…!」とか言っててすげえイイ! - でもぶっちゃけこのアニメ、演劇の部分はつまんないので次週にはあんまり期待してません。
ああ、はやくまた特訓にならないかなー。次の特訓は、『石の微笑』だな(と先まわり)。 - そしてマーティ・フリードマンのいない「ヘビメタさん」は激つまんない…オーケンとヨッちゃんじゃやっぱ駄目。