わたくし怒っています。

スカイAで先日のJ-NETWORK興行が放映。
キックボクシングがすきないちファンとして書きます。
解説がひどい!聞いてて腹が立ちました!
解説っていうのは、第三者として、選手の動きを説明したり、その選手についてのデータを教えてくれたりするものだとわたしは思ってました。
例えばGAORA全日本キック)の解説者のことはあんまりすきじゃないけど、彼の解説にはキックボクシングへの愛を感じるのです。
キックがすきで、自分も試合を楽しんでみている、そんな雰囲気が出てるもの。
でも!スカイA(J-NETWORK)の解説者にはそれが感じられない!
解説者が第三者的な立場ではなく、一方の選手に肩入れした解説をする時点でそれはもう谷川貞治K-1)と一緒だから!
わたし谷川Pの解説だいきらいだもん!
解説席に座らないで、チケット買って観客席から見るべきだ。


身内選手のことを悪く言われたから怒ってると思われたくなくて、あえてこんな書き方をしたけど、我慢できない、やっぱり書いちゃう。
あのね!どこをどう見たら大原さん×ウルシの試合が「(3Rまでで)これで大原につけるのは…」なの?!
普通に冷静に見て、僅差だったよ、ものすごく僅差だったよ。
ウルシにつけたジャッジがいるのもわかるけど、大原さんにつくのがおかしいような試合内容じゃなかったよ。
判定がでた瞬間、「エー!」って不満そうに叫ぶ解説者…。
ジャッジの判定やレフェリーの裁定(大原さんのスリップにダウンを取らなかったレフェリーに「エー!」って…)に文句を言う解説…。
最終的に大原さんが勝ったあとも「ウルシの負けは負けというにはあまりに惜しい」って。
大原さんの今までの負けだって、もーのーすーごーい惜敗なんだから!でも負けは負け。
ウルシに勝たせたかったんだねー。でも、そんなバレバレな興行、興ざめです。
解説者かえて欲しい!ふせさんにかえてほしいよ!
(ごめんやっぱり別にふせさんじゃなくてもいいです。はたけでいいです。)