僅差の判定。

J-NETWORK興行観戦。結果はバウレビぽちっとな
感想は数試合だけ。。

  • 藤つかさ君はノッパチャイに肘で切られてTKO負け。見た感じまだ全然子供の体の14歳…強くてもプロでやらせるのはどうなのかな〜。せめて高校生になってからで良いのでは?
  • おなジムファイヤーは無敗の安東選手を相手に0-2の判定負け。最終Rはお互い額から血をダラダラ流しながらの壮絶な打ち合いになりました。血まみれで笑いながら打ち合うファイヤー、こわかったです。ものすごく沸いたいい試合でした。ファイヤーの試合はいつも沸くんだけど、今日の試合は今までの試合の中でも一番ファイヤーらしさが出た、良い試合だったと思います。わたしは勝ったと思ったんだけどな。
  • おなジム王子はKAWASAKI選手と。1R目はボンボン蹴って距離感ばつぐんでため息ものの動きを見せてくれたんだけど…2R目から謎の失速。途中打ち合い始めたときはどうしようかと思ったわ…!打ち合いでも、的確にパンチを入れてるのは王子だけど勢いと手数ではKAWASAKIで…終わってみればジャッジは全員30-29で王子を支持だったんだけど、もー負けちゃったかと思ったよ!王子の打ち合いはめずらしいけど、1R目のミドル…下がりながら引っ掛けるフック…とび膝…やっぱ王子はこれですよ!次戦はずうっとこの展開がいいな。。

総括。ライト級トーナメントは全て接戦ばかりでした。
おなジム選手は夢中になって応援するので、僅差だとどっちが取ってるか全然わからなくて判定のコールを聞くまでドキドキでした。てゆうかおなジム選手がつづいて試合すると緊張しすぎてわたしの体がもたないわ〜><
ファイヤーと王子、色んな意味で対照的なタイプの選手だけど、どっちもうちのジムの看板選手なのです。


たまにはわたしの携帯(自称50倍ズームカメラつきw)で撮った写真を…。
 睨みあう(?)ファイヤー。


 ローをもらう王子。
ふたりともおつかれさまでした!