ピアノレッスン#6

★レッスン内容。

  • ハノン
    • 5番(リズム4・リズム6・リズム7)
  • チェルニー
    • 15番(第1課程の練習曲Op.599-30):2週目
    • 16番(110番練習曲Op.453-11)
    • 17番(小さなピアニストOp.823-30)
    • 18番(小さなピアニストOp.823-43)
  • ブルクミュラー25の練習曲
    • 12.別れ:5週目 

ハノン。
全体的に手の重心をもっと下に。
次回は6番をリズム5(タンタンタタ)・リズム8(アクセント→スタッカートへスラーでつなぐ)・リズム6(ターンタ・ターンタ)で。


ツェルニー
持ち越し15番、16分音符の部分がドタドタしないように、コロコロっと軽やかに弾くこと。その場で弾きなおして、あんまり上手には弾けなかったけど、おまけの合格。
16番、3度の和音のレガートが課題の曲。指番号が難しい(42→53→42→31→42とか)!連続した和音で同じ音がある場合は、その音だけ早めに指を離すほうがきれいにつながって聞こえる。先生と一緒に練習したけどちょう難しいーーー><もっかい家で練習してくることに。あとはガチガチになってるので力抜く。重心低く。
17番、初の(?)一発合格!自分でも軽やかに気持ちよく弾けた!16分音符は最初の音にアクセント。
18番、賛美歌っぽい曲。ものすごい短いのに右手の動きが奔放なので難しい。ゆっくり弾いたけど、フレーズの盛り上げに気をつけてもう一回。季節的にもぴったりな曲ね♪と言われてテンションあがった!


ブルグミュラー
時間が無いので「別れ」を1回だけ通して聞いてもらう。
自信なさそうに弾かない。メロディーラインの力の抜きどころ注意。最初にストンと落として、フレーズの終わりまでは軽く弾ききり、最後にすっと抜く。三連譜が左手にうつる箇所でピアノになるのを意識しすぎて、その前のフォルテ部分まで音が小さくなるのでしっかりフォルテで最後まで弾く。
「もうこの曲飽きた?」と聞かれて、「飽きてないッス!ちょう練習してるのに上手に弾けないだけなんです!」と言い訳。(でも本当に…一番たくさん練習してるのに!!!)
でも別に先生的にはダメ出しをしようとしたわけではなかったようで、「じゃあもう1週がんばってきて!」とのこと。次回仕上げっぽい雰囲気。年内に終われるかがかかっているので、少しでもすてきに弾けるように、がんばる!


遅刻して、レッスン時間が10分しかなかったのに、15分くらい延長していただきました。。
次の生徒さんも待たせてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱい。


★宿題。

  • ハノン 6番(リズム5・リズム8・リズム6)
  • チェルニー 16番・18番 もう一回 その先できるところまで
  • ブルグミュラー 12.別れ・13.コンソレーション(なぐさめ) もう一回