ピアノレッスン#7

★レッスン内容。

  • ハノン
    • 6番(リズム5・リズム8・リズム6)
  • チェルニー
    • 16番(110番練習曲Op.453-11):2週目
    • 18番(小さなピアニストOp.823-43):2週目
    • 19番(初心者のための50の前進的な練習曲Op.481-31)
  • ブルクミュラー25の練習曲
    • 12.別れ:6週目
    • 13.コンソレーション(なぐさめ):2週目

ハノン。
いつもより鍵盤が重く感じた。4と5の指を多用するせいかな…。実家のピアノ(超絶重いアップライト)で練習できれば、教室のピアノも軽く感じられそうなのにな〜。
次回は7番をリズム4(タタタンタン)・リズム6(ターンタ・ターンタ)・リズム7(タターン・タターン)で。


ツェルニー
持ち越し16番、やっぱり3度の和音のレガートがじょうずに出来なくて、先生と一緒に片手練習。5の指をよいしょっと伸ばすんじゃなくて、手首から先に移動する感じ。弾きなおしておまけのマル。
持ち越し18番、ミスはあったけどまあまあの出来でマル。
19番、手首から先だけで弾かない。肩から腕全体を使って弾く。自分では左手のメロディがもたつくのが気になったけど、多分おまけでマル。


ブルグミュラー
「別れ」、やっと、やっとおわった…!でも全然良い出来ではなくて、おまけを通り越して、「憐憫のマル」的な…orz
縮こまって、間違えないように弾いてるところがダメ。もっと全体を見て、曲の大きな流れを出せるように。
定規で引いたような弾き方になっている。きれいな定規の引き方なのでw練習してるのはわかると褒め(?)フォローもありつつ。
煮詰まってるのがビンビンに伝わったのか、これはもうマルで良いです…とお情け合格を…。年内は復習で弾いてね、と、なんともなさけない終わり方>< せめて練習時と同じくらい余裕をもって弾ければなあ。。
「コンソレーション(なぐさめ)」、自分では結構弾けてるつもりだったんだけど、フレーズ感と強弱をもっとつける。先生に弾いてもらったら、ものすごくメリハリがついてキレイ!
そして次回から、やっぱり楽典をやることになりました。先生がコードとかカデンツとか説明してくれても、ちんぷんかんぷんで理解できないので、やっぱ必要なんだろうな〜。テキスト用意しておいてくれるって!楽しみ!


今年最後のレッスン。ブルグのコンソレーション以外は全部マル。来年まで3週間あくので、持ち越しを少なくして新曲に集中できるように、という先生の配慮なんだと思います。(こういうのが読めるようになるところが大人だなw)
来春に発表会があるらしく、声をかけてもらったけど…仕事が…出られるかな〜。
出るならバイオリンとチェロとのアンサンブルが出来るかもしれなくて、ちょうやってみたいんですけど…!
クインテットのアキラのポジション、すてきすぎる!


★宿題。

  • ハノン 7番(リズム4・リズム6・リズム7)
  • チェルニー できるところまで進む
  • ブルグミュラー 13.コンソレーション もう一回 14.シュタイヤー舞曲(難しいらしい;)