ピアノレッスン#27

不安な仕上がりの曲が多いままでのレッスンだったけど、次回まで2週開くためか、わりと甘めにマルをもらえた♪


★レッスン内容。

  • 伴奏
    • 課題20〜25
  • ハノン
    • 19番(リズム11・リズム12・リズム13)
  • チェルニー
    • 34番(小さなピアニストOp.823-58):2週目
  • ブルクミュラー25の練習曲
    • 17.おしゃべりさん:5週目
  • ショパン ワルツ10番ロ短調 Op.69-2:7週目


伴奏。ヘ長調の伴奏とマイナーコード。
「おおスザンナ(フォスター作曲)」「故郷の人々(フォスター作曲)」「旅愁(オードウェイ作曲)」「かわいいあの子(インドネシア民謡)」「バイエル92番」の伴奏付け。
長調or短調は、ドミ→Cメジャー、ドミ♭→Cマイナーと、第3音で判別可能。
4度の和音は東洋的な響き。坂本龍一が好んで使うんだそう。ドビュッシーラヴェルも東洋萌えでよく使ったらしいです。
次回は、イ短調の伴奏付け。


ハノン。
家での練習ではちょっと不安があった箇所も、教室のピアノでは上手く弾けてよかったー。
ハノンとショパンは教室のグランドピアノのほうが上手に弾けることが多い気がする!


ツェルニー
34番、取りこぼしはあったけど、おまけのマル。
マルもらえると思ってなかったので、次曲はふよみからw


ブルグ。
「おしゃべりさん」、あんぷリトライ。
左手の同音連打のところがやっぱり上手く弾けなくて、ちょっとグダグダしたけど、まあ前回よりはマシだったので、なんとかマル。長かったー、おしゃべりさんには本当苦労させられたよ><
そんなに難しい曲ではないようなんだけど、わたしにはすごく弾きにくかった。


ショパンのワルツ。
転調前までを聞いてもらう。ずいぶん雰囲気がでてきたって!嬉!
ユーチューブでアシュケナージさんが弾くワルツ10番を聞いてイメトレしたのが良かったのかも!こんな風に、さらりと優雅に弾きたいな〜♪♪
次回は転調後も見てくること。あとはもう少し余裕を持って、気持ちよく弾けるように。(汗ダラダラで根性弾きしてたからw)


★宿題。

  • 伴奏 課題26〜29
  • ハノン 20番(リズム11・リズム12・リズム13)
  • チェルニー 35番 つづきはできるところまで。
  • ブルグミュラー 18.気がかり
  • ショパン ワルツ10番