ピアノレッスン#45

★レッスン内容。


伴奏。
「オルフェのサンバ(L.ボンファ作曲)」「A列車で行こう(B.ストレイホーン作曲)」の伴奏付け。
オルフェ、結局サンバちっくには弾けずボサノバで許してもらった。右手で装飾を入れるのも先週教わってたのに、家で弾いたらよくわからなくなって入れられなかった。今回もう1回教わったので復習しよう。
それにしても、わたしは両手で伴奏(左手ベース・右手コード)で先生にメロディ部分を弾いてもらってあわせてるのに、先生は腕2本でメロディ部分も一緒に一人で弾けるのがすごい!すごすぎる!
A列車のリズムはスイング。おお、スイング!なんか格好よい!
左手コード・右手メロディであわせて、この後アレンジを教わるのかと思ったらコードのみでOKと。楽譜より1オクターブ高くして、メロディとかぶる音符は省く。
ジャズは音の数が少ないほうが逆におされだったりするそうです。クラシックの人がジャズをやると音を詰め込みすぎる傾向があるんだって。
次回は「A列車で行こう」をもう1回、次曲の「ミッキーマウス・マーチ」をコードつけまでやってくる。


ハノン。
2番をG durで移調奏。
良い感じで弾けたので、リズム2(スタッカート)でも弾いてマル。
次回は3番をF durで。


ツェルニー
44番、前回「お経みたい」と言われたので、小節最初のアクセントに気をつけて、メリハリを出して弾くようにした。
なかなか良い感じでマル♪ やたっ!


ブルグ。
「バルカロール」、通して弾けるようになって、改めて聞いてみるとすごく良い曲!ブルグでいちばん好きかも!
ペダルは自由につけてきてと言われたんだけどよくわからなかったので楽譜どおりで練習してきたところ、やはりダメだしが…!先生につけなおしてもらったのでこれで練習してくる。
伴奏部分はチャプチャプさせない。ペダル踏む→すこし余韻を残して手を離す、が難しい。


ひいらぎかざろう
終盤にミスタッチが多くて心もとないので付点で集中練習。ラストのフォルテで盛り上がる部分が一番むずかしいんだよな〜。
ほかにも気になる箇所があるんだけど(多分)あえてスルーだった。
来週までにはゼッタイ仕上げなきゃいけないのです。がんばる!


★宿題。