なんで超やねん！と。（教習所日記）

ニチジョウ

negisiva2005-10-27

今日のごはん。
帆立とお揚げさんの炊き込みご飯、白菜豚肉。
白菜豚肉はそうけん♂の得意料理で、白菜と豚肉を交互に重ねて蒸し煮にしたもの。
白菜からうまみと水分がじゅわーっと出て、豚肉の肉汁とからんで、めっちゃ美味しいのです！
ポン酢をさっとかけて食べる、秋冬の定番メニュー。ああ、もうそんな季節なのね。
おやつは三方六。北海道の銘菓とされるバームクーヘンですが、北菓楼のが断然美味しい。
でもまあ、普通に美味しいし、見た目はかわいいし、付いてたのこぎり型のナイフもかわいらしかったので満足。


来月はじめに京都に帰るので、色々と調整中。
仕事や教習所はいくらでも調整可なんだけど、いちばんの問題は、言葉…。
関西弁を強化しておかないと、帰省中にうっかり発音が狂おうものならものすごく白い目で見られてしまう…！
目下いちばんさいしょに直さないといけないのは「超」。
なんか最近超超言ってしまうのでほんとに気をつけないと！
超は関西ではまずいです。まじで。（エセ関西人と、標準語を使う関西人はものすごく嫌がられる。）
ええと、とりあえず今日から「ちょうナントカ！」って言うのやめるので、言ってたら「なんで超やねん！」と突っ込んでくださいお願いしますわたしの帰省中の面子がかかってます。


夜勤明けで教習所。技能３コマ。

  • １コマ目（技能７）

今日も高島平方面へぶっとばす。
運転じたいはもうラクラクで、エンストもしなくなってきた。よかった。
右左折も（多分）ばっちり！
ギアチェンジも早め早めにできるようになってきて、４速→２速の減速チェンジとか、
そんな小洒落たテクも使ってみたり。
はやく車欲しいなあ〜。
そうけんと将来欲しい車の話をするときはいっつもフェアレディZが欲しいと主張するわたしですが、
本当はこげ茶色のヴィッツとか、そういうかわいい系の車にも乗りたいのです…ただしMTでな！

  • ２コマ目（技能８）

教習所内で方向転換の練習。
Ｔ字になった方向転換用のコースでバックして方向転換をくりかえす。
意外に難しい。
コツは、バックしはじめたらもうすぐに右にゆっくり大きくハンドルを切りはじめることと、
前から４本目のポールがサイドミラーのとこに見えたらストップ。卒検用に自分メモ。

  • ３コマ目（技能９）
    • 縦列

思ったより難しくなかった。てゆうか普通に簡単だった。
いや、路上でやれって言われたら泣きじゃくりますけどね。
縦列用のコースに車を停めたら、サイドブレーキをひき、ギアをＲに入れてウインカーを消す。
おもむろにシートベルトをはずし窓を開ける。サイドを解除して半クラッチでゆっくりバック。
左Ｒ三角窓にポールが見えたら一旦停止してハンドルを左にいっぱい切りさらにバック。
縦列スペースの縦のラインに左ドアミラーがかかったあたりで一旦停止してハンドルをまっすぐに戻す。
窓とドアミラーで右後方を確認しつつバック。このときチラッと左前も見てることをアピール。
右ドアミラーに縦列スペースの角が見えたら停止。ハンドルを右いっぱいに切り、Ｒガラスから後ろをみながらバック。
最後は右側がスペースからはみ出さないこと。左は接輪しないよう注意。以上自分メモ。

等速コーナリングはかなりこわおもしろかった。
所内のカーブを３５キロで減速せず曲がるだけなんだけど、気分はドリフトですよ！
いつもは教官といっさい馴れ合わないわたしが目の色を変えてはしゃぐので、何回もやらせてくれた。楽しいー！こわいー！
急ブレーキは、「エンストするくらい急に踏んでください」と言われたのでギュンギュンに踏んできっちりエンストさせてやりましたよ！
でも後部座席に置いておいたわたしの鞄がシート下に落ち、中身が全部ぶちまけられていたのは計算外。
ゲームボーイとか、教習所に持ってきてるのがばれてちょっと恥ずかしかったよ…。
あ、教官それ拾わないで！ワセリンだから！（でも急ブレーキのせいで額をカットした、とかなら使ってもいいです。）


さて、クライマックスともいうべき高速教習がもうすぐでドキドキですが、
次の技能まで４日くらい間があいてしまうのがちょっと心配…。イメトレっていうか、シャドウ激大事。